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R6年度

前期期末考査4日目(最終日)!

 9月3日(火)から始まった前期末考査も本日で最終日となりました。この考査期間の放課後は、どの生徒も残って勉強に励んでいました。教科によっては、午後からの授業で返却され、成果があらわれた生徒は喜んでいる姿も見られました。努力したことは必ずいつか報われるはずです。後期に向けて、一歩一歩色々なことに挑戦しましょう!3年次生は、進路実現に向けて頑張りましょう!

体育大会に向けて!

 9月19日(木)、20日(金)に行われる体育大会に向けて、体育委員会が準備をしています。体育委員長を中心に生徒が主体となって種目を決めました。本日の昼休みもルールの確認を行い、3年次生は当日の進行の流れを確認しました。本番まで、あと2週間ほどあります。3年次生は、高校生活最後のクラスイベントになります。準備をしっかりしましょう!!

前期期末考査が始まりました!

 本日から前期期末考査が始まりました。前期中間考査よりも試験科目が増えた生徒が多く、放課後も残って学習に取り組んでいる生徒が多かったです。勉強の成果を発揮できるよう、頑張ってください!!

進路活動も活発化しています!

 明日から前期期末試験が始まりますが、9月16日から就職選考が解禁となります。3年次の就職希望者は出願に向けて準備に励んでいます。本校では、就職の出願や学校推薦で進学する生徒を対象に推薦会議(面接)を実施しています。その会議で合格し、出願するという流れになっています。その面接も本番さながらの雰囲気で行うので、教員も生徒も緊張感が漂っています。ここ数日は、その推薦会議に向けてみんな頑張っています。この会議を乗り越えることで、進路実現にかなり近づきます!まずは、就職希望者の方、頑張ってください!!

推薦会議に向けて面接練習の様子

授業の様子 ゼミ活動

 こんにちは、はいちーず!✌です!

本日は9月14日(日)のしべこうフェスに向けた準備を行いました!はいちーず!✌ゼミでは体験に来ていただいた方に、手作りチーズのピザ、チーズパウンドケーキ、チーズボールを試食していただこうと思っています。皆さんにおいしいと言っていただけるように本番に向けて試作を重ねています!しべこうフェスでお待ちしております!!

令和6年度第71回北海道高等学校文化連盟釧根支部 美術展・研究大会が開催されました。

 本日より、本校が当番校業務を務める高文連美術大会が、標茶町開発センター・標茶町コンベンションホールうぃずで開催されました。昨日は本大会の準備として各校より集められた170点近い美術作品の展示作業がありました。数多くの作品が展示され、非常に華やかな会場になっております。

 本日の午前中はペンを使った模写について説明があり、その後実習に入りました。午後からは、作品の鑑賞を行い、制作者からは工夫した点や苦労した点の説明がありました。たくさんの質疑応答があり、とても充実した時間となっていました。素晴らしい作品を数多く出品してくださった各校の皆様、お疲れ様です!

卒業生の講話がありました!

 1年次「産業社会と人間」の授業で、この春本校を卒業し、大学に進学した卒業生の講話がありました。大学生活をふまえて、高校生活にやっておいた方がよいことなど話していました。この卒業生は教員を志望しているので、数年後に教育実習でまた帰ってきてほしいです。本日は、お忙しいなか、ありがとうございます。

第25回全国高校生自然環境サミット 3日目【夏季休業中の活動④】

 夏季休業中の7月24日(水)~7月26日(金)の3日間にかけて開催された「第25回全国高校生自然環境サミット」。本日は、3日目の様子をお届けします。

 3日目は、朝に標茶高校の敷地内にある牛舎の見学がありました。標茶高校教員のガイドのもと、牛や酪農の機械などの説明を聞きながら見て回り、普段あまり間近では見ることのできないため、とても興味深く見学していました。

 その後、多和平へと移動し、環境宣言を行いました。各学校とも、この3日間で得た学びを通して、これからの自然環境へどのようなことができるのか、考え、発表していました。「知る」こと、「伝える」ことを意識したいという意見が多く、自然環境に対する意識について、今回参加した高校生を中心として多くの方々にも広がっていき、これから先もずっと全員で協力しながら自然を大切にしていきたいと思いました。

 今回の3日間の体験は、参加した全ての方々にとって、とても貴重な経験になったことと思います。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 そして、標茶高校の環境サミット実行委員の皆さん、3日間お疲れさまでした。企画から運営まで、不慣れな部分もあり大変だったと思いますが、とても充実した素晴らしい行事となりました。これからも、このことを胸に、日々の学校生活を送っていってほしいと思います。

第25回全国高校生自然環境サミット 2日目【夏季休業中の活動③】

 夏季休業中の7月24日(水)~7月26日(金)の3日間にかけて開催された「第25回全国高校生自然環境サミット」。本日は、2日目の様子をお届けします。

 2日目からは、舞台を標茶町に移し、最初に釧路川のカヌー川下り体験を行いました。天候にも恵まれ、釧路湿原ならではの植物や動物を、標茶高校の生徒のガイドと共に堪能していました。カヌー体験の後は、標茶町博物館「ニタイ・ト」を見学し、標茶町の文化や自然について学びました。

 見学後は標茶高校へ移動し、ニタイ・トの元永氏を講師としてお迎えし、海洋ごみ問題など様々な環境問題についての講話をいただきました。その後には、参加校の生徒を3班に分け、ここまでの体験や発表・講話の内容をもとに、北海道の自然環境について感じたことや現代社会における環境問題に対してどのように考えているかなど、様々なテーマでグループワークを行い、さらに交流を深めていきました。どの班も、自然環境について積極的に意見を述べながら話し合いを行っており、今の自分たちに何ができるのかを考えることができていて、とても素晴らしかったです。

 さらに夜は、標茶高校産の野菜を使った、鹿肉カレーを食べました。参加していた皆さんが美味しそうに食べていて、中には何杯もおかわりしていた方もいました。なかなか食べることのできないものであると思うので、喜んでいただけて嬉しいです。就寝時はテント泊で、キャンプ気分を味わいながら夜を過ごしていました。

 2日目はカヌー体験から交流活動まで、盛りだくさんの内容となりました。その中で、学校を越えて打ち解け合いながら、新たな知識や経験を得ようとしている姿がとても印象的でした。