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2024年8月の記事一覧

第25回全国高校生自然環境サミット 1日目【夏季休業中の活動②】

 夏季休業中の7月24日(水)~7月26日(金)の3日間にかけて、「第25回全国高校生自然環境サミット」が開催されました。北は北海道、南は沖縄まで、全国から8校の環境学習を行っている高校が集まり、様々な体験や交流を通して自然環境について学び考えました。標茶高校は、今回、平成30年以来6年ぶりに当番校を担当し、生徒を中心に企画・運営を行いました。

 本日は、1日目の様子をお届けします。

 1日目は、移動のバス内で標茶周辺の自然環境や街についてのガイドをしたり、厚岸町のアイカップ自然史博物館の展示を見学したりしました。また、夜にはネイパル厚岸へ移動して、バーベキューや標茶高校の生徒による講演、各学校の活動の発表も行いました。

1日目から、様々な活動を通して交流を深めており、北海道ならではのものに触れながら、興味深く学んでいる姿が印象的でした。

カタリバを実施しました。

 本校の1年次生が大学生と交流するカタリバを実施しました。カタリバは特定非営利法人いきたすが主催して行われる北海道教育大学釧路校における授業の一環であるとともに、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社から標茶町へ企業版ふるさと納税の寄付を経由した、自治体からの高校支援の一環として実施されています。たくさんの大学生が経験談をもとに、学校生活や進路活動に向けてのアドバイスをしてくれました。お忙しい中、ご来校ありがとうございました。

2年次インターンシップの様子【夏季休業中の活動①】

 7月29日から8月2日の5日間、2年次でインターンシップを実施しました。このインターンシップは、働くことの意義を学ぶ場として、釧根管内の50前後の事業所の協力を得ることで、実施できました。普段の学校生活では経験できないことばかりで、生徒の刺激にもなったと思います。実習を受け入れてくれた事業所の方々、お忙しいなかご指導していただきありがとうございます。

 

夏季休業が終わりました!今日から登校!

 27日間の夏季休業が終わり、本日から学校がスタートしました。久しぶりの登校でしたが、元気な姿が見られました。全校集会では、校長先生から周りから支えられて生きていること、生徒会長からはオンとオフをしっかりすること、キャリアガイダンス部長からは進路ノートの大切さについて講話がありました。その後、ソフトテニス部の表彰伝達を行いました。次の冬季休業まで先は長いですが、全校行事では体育大会、1年次は座談会、2年次は見学旅行、3年次は進路活動やゼミ活動など高校生活の集大成となります。1日を大切に頑張りましょう!!