ブログ

第25回全国高校生自然環境サミット 1日目【夏季休業中の活動②】

 夏季休業中の7月24日(水)~7月26日(金)の3日間にかけて、「第25回全国高校生自然環境サミット」が開催されました。北は北海道、南は沖縄まで、全国から8校の環境学習を行っている高校が集まり、様々な体験や交流を通して自然環境について学び考えました。標茶高校は、今回、平成30年以来6年ぶりに当番校を担当し、生徒を中心に企画・運営を行いました。

 本日は、1日目の様子をお届けします。

 1日目は、移動のバス内で標茶周辺の自然環境や街についてのガイドをしたり、厚岸町のアイカップ自然史博物館の展示を見学したりしました。また、夜にはネイパル厚岸へ移動して、バーベキューや標茶高校の生徒による講演、各学校の活動の発表も行いました。

1日目から、様々な活動を通して交流を深めており、北海道ならではのものに触れながら、興味深く学んでいる姿が印象的でした。