令和5年度卒業生の皆様・令和5年度卒業生の保護者の皆様へ【大切なお知らせ】
『令和5年度(2023年度)卒業アルバムに掲載された情報の漏えいの恐れについて』.pdf
※関連リンク 北海道教育委員会記者発表資料のページはこちらから
2024年8月の記事一覧
授業の様子 ゼミ活動
こんにちは、はいちーず!✌です!
本日は9月14日(日)のしべこうフェスに向けた準備を行いました!はいちーず!✌ゼミでは体験に来ていただいた方に、手作りチーズのピザ、チーズパウンドケーキ、チーズボールを試食していただこうと思っています。皆さんにおいしいと言っていただけるように本番に向けて試作を重ねています!しべこうフェスでお待ちしております!!
令和6年度第71回北海道高等学校文化連盟釧根支部 美術展・研究大会が開催されました。
本日より、本校が当番校業務を務める高文連美術大会が、標茶町開発センター・標茶町コンベンションホールうぃずで開催されました。昨日は本大会の準備として各校より集められた170点近い美術作品の展示作業がありました。数多くの作品が展示され、非常に華やかな会場になっております。
本日の午前中はペンを使った模写について説明があり、その後実習に入りました。午後からは、作品の鑑賞を行い、制作者からは工夫した点や苦労した点の説明がありました。たくさんの質疑応答があり、とても充実した時間となっていました。素晴らしい作品を数多く出品してくださった各校の皆様、お疲れ様です!
卒業生の講話がありました!
1年次「産業社会と人間」の授業で、この春本校を卒業し、大学に進学した卒業生の講話がありました。大学生活をふまえて、高校生活にやっておいた方がよいことなど話していました。この卒業生は教員を志望しているので、数年後に教育実習でまた帰ってきてほしいです。本日は、お忙しいなか、ありがとうございます。
第25回全国高校生自然環境サミット 3日目【夏季休業中の活動④】
夏季休業中の7月24日(水)~7月26日(金)の3日間にかけて開催された「第25回全国高校生自然環境サミット」。本日は、3日目の様子をお届けします。
3日目は、朝に標茶高校の敷地内にある牛舎の見学がありました。標茶高校教員のガイドのもと、牛や酪農の機械などの説明を聞きながら見て回り、普段あまり間近では見ることのできないため、とても興味深く見学していました。
その後、多和平へと移動し、環境宣言を行いました。各学校とも、この3日間で得た学びを通して、これからの自然環境へどのようなことができるのか、考え、発表していました。「知る」こと、「伝える」ことを意識したいという意見が多く、自然環境に対する意識について、今回参加した高校生を中心として多くの方々にも広がっていき、これから先もずっと全員で協力しながら自然を大切にしていきたいと思いました。
今回の3日間の体験は、参加した全ての方々にとって、とても貴重な経験になったことと思います。参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
そして、標茶高校の環境サミット実行委員の皆さん、3日間お疲れさまでした。企画から運営まで、不慣れな部分もあり大変だったと思いますが、とても充実した素晴らしい行事となりました。これからも、このことを胸に、日々の学校生活を送っていってほしいと思います。
第25回全国高校生自然環境サミット 2日目【夏季休業中の活動③】
夏季休業中の7月24日(水)~7月26日(金)の3日間にかけて開催された「第25回全国高校生自然環境サミット」。本日は、2日目の様子をお届けします。
2日目からは、舞台を標茶町に移し、最初に釧路川のカヌー川下り体験を行いました。天候にも恵まれ、釧路湿原ならではの植物や動物を、標茶高校の生徒のガイドと共に堪能していました。カヌー体験の後は、標茶町博物館「ニタイ・ト」を見学し、標茶町の文化や自然について学びました。
見学後は標茶高校へ移動し、ニタイ・トの元永氏を講師としてお迎えし、海洋ごみ問題など様々な環境問題についての講話をいただきました。その後には、参加校の生徒を3班に分け、ここまでの体験や発表・講話の内容をもとに、北海道の自然環境について感じたことや現代社会における環境問題に対してどのように考えているかなど、様々なテーマでグループワークを行い、さらに交流を深めていきました。どの班も、自然環境について積極的に意見を述べながら話し合いを行っており、今の自分たちに何ができるのかを考えることができていて、とても素晴らしかったです。
さらに夜は、標茶高校産の野菜を使った、鹿肉カレーを食べました。参加していた皆さんが美味しそうに食べていて、中には何杯もおかわりしていた方もいました。なかなか食べることのできないものであると思うので、喜んでいただけて嬉しいです。就寝時はテント泊で、キャンプ気分を味わいながら夜を過ごしていました。
2日目はカヌー体験から交流活動まで、盛りだくさんの内容となりました。その中で、学校を越えて打ち解け合いながら、新たな知識や経験を得ようとしている姿がとても印象的でした。
第25回全国高校生自然環境サミット 1日目【夏季休業中の活動②】
夏季休業中の7月24日(水)~7月26日(金)の3日間にかけて、「第25回全国高校生自然環境サミット」が開催されました。北は北海道、南は沖縄まで、全国から8校の環境学習を行っている高校が集まり、様々な体験や交流を通して自然環境について学び考えました。標茶高校は、今回、平成30年以来6年ぶりに当番校を担当し、生徒を中心に企画・運営を行いました。
本日は、1日目の様子をお届けします。
1日目は、移動のバス内で標茶周辺の自然環境や街についてのガイドをしたり、厚岸町のアイカップ自然史博物館の展示を見学したりしました。また、夜にはネイパル厚岸へ移動して、バーベキューや標茶高校の生徒による講演、各学校の活動の発表も行いました。
1日目から、様々な活動を通して交流を深めており、北海道ならではのものに触れながら、興味深く学んでいる姿が印象的でした。
町の施設PR動画撮影に参加しました。
新しくオープンする標茶町の観光施設のPR動画撮影に、標茶高校の生徒も参加しました。何のPR動画でしょう。また、完成したら、この写真をヒントに本校の生徒がどこで登場するか探してみてください。
カタリバを実施しました。
本校の1年次生が大学生と交流するカタリバを実施しました。カタリバは特定非営利法人いきたすが主催して行われる北海道教育大学釧路校における授業の一環であるとともに、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社から標茶町へ企業版ふるさと納税の寄付を経由した、自治体からの高校支援の一環として実施されています。たくさんの大学生が経験談をもとに、学校生活や進路活動に向けてのアドバイスをしてくれました。お忙しい中、ご来校ありがとうございました。
2年次インターンシップの様子【夏季休業中の活動①】
7月29日から8月2日の5日間、2年次でインターンシップを実施しました。このインターンシップは、働くことの意義を学ぶ場として、釧根管内の50前後の事業所の協力を得ることで、実施できました。普段の学校生活では経験できないことばかりで、生徒の刺激にもなったと思います。実習を受け入れてくれた事業所の方々、お忙しいなかご指導していただきありがとうございます。
夏季休業が終わりました!今日から登校!
27日間の夏季休業が終わり、本日から学校がスタートしました。久しぶりの登校でしたが、元気な姿が見られました。全校集会では、校長先生から周りから支えられて生きていること、生徒会長からはオンとオフをしっかりすること、キャリアガイダンス部長からは進路ノートの大切さについて講話がありました。その後、ソフトテニス部の表彰伝達を行いました。次の冬季休業まで先は長いですが、全校行事では体育大会、1年次は座談会、2年次は見学旅行、3年次は進路活動やゼミ活動など高校生活の集大成となります。1日を大切に頑張りましょう!!
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