
今井 秀駿・福田 凜
男子 | 女子 | 合計 | |
---|---|---|---|
1年生 | 0人 | 0人 | 0人 |
2年生 | 3人 | 1人 | 4人 |
3年生 | 4人 | 2人 | 6人 |
合計 | 7人 | 3人 | 10人 |
本校グラウンド、本校トレーニング室、釧路市民陸上競技場
陸上競技部は、陸上競技をとおして人間教育を目的としています。各自が価値ある目標を自ら設定し、その達成に向けて日々努力を積み重ねることができる『自立型アスリート』『自立型高校生』の育成を最優先に活動しています。
そのためにも、日々のトレーニングはもちろんのこと、挨拶や言葉遣いなど、人間性を重視し、全てのことに『感謝できる心』を大切に取り組みます。
競技から離れ社会に出てからも、『夢』『目標』を持って、不撓不屈の精神で各分野で成功していける人間を目指して、毎日のトレーニングを行っています。
大会結果については、下記の「記録室」をご覧ください。
第30回 北海道高等学校新人陸上競技大会が9月24〜26日まで旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場で開催されました。
本校から、男子ハンマー投げに2B後藤謙太、女子5000MWに2A村上知加、女子砲丸投げに2B熊谷瑠衣が出場しました。
【結果】 男子ハンマー投げ決勝 41m47 4位入賞
女子5000MW決勝 30分14秒44 4位入賞
女子砲丸投げ予選2組 9m24 予選敗退
後藤は自己ベスト記録を大幅に更新して、全道初出場で初入賞を果たしました。
村上は自己ベスト記録に近い結果で、スタートからハイペースのレースを経験できたことは大きな収穫で、後藤同様に4位入賞を果たしました。
熊谷は、怪我の状態が回復していませんでしたが、地区大会での記録を伸ばし決勝進出まで26cmと迫りました。
全道規模の大会は今大会で最後です。2名の入賞者を出すことができ、大変収穫の多い大会となりました。
今年も新人戦の季節がやってきました。3年生が抜け、人数がどっと減ってしまいましたが、ひとりひとり自分のやるべきことを見つけ、他の仲間をサポートすることができました。2年生はさすが、全員が全道大会への切符を手にすることができました。全道大会は9月末。それまで1ヶ月更に磨きをかけようと努力しています。
4月26日(土)いよいよ釧路も陸上シーズンが開幕。どりーむ杯に2・3年生6名が出場してきました。天候にも恵まれ気温は19℃、絶好の条件下で自己ベストを続々と更新することができました。この時期で、自己記録を更新できるのは大変自信になります。1年生もたくさん入部し、高体連に向けて陸上部もいよいよ本格的に始動します。
第16回阿部杯長距離競技会兼第15回競歩記録会に選手2名が参加させていただきました。札幌や旭川、そして釧路からもたくさんの選手が参加しており、大変刺激を受けて帰ってきました。自己ベストとはなりませんでしたが、冬季練習の成果を確認することができた価値ある競技会となりました。
12日(土)帯広の種目別記録会に参加してきました。
風が強く肌寒い日でしたが、この時期で自己ベストやベストに近い記録を出すことができました。
これから、実践を積んで、どんどん自己ベスト更新を目指していきます。
晴れた日は広大な敷地を使って練習をします。400mトラックや3000m障害の水濠をもっている高校は貴重です。
道内各地の高校が集まって、釧路陸上競技場で合同練習を行いました。 他校の練習方法を知ることで、よりモチベーションを高くすることができました。
シャフトを使い、トレーニングを行っています。右の写真は、股関節や骨盤周辺のトレーニングを行うことができるアウフバウトレーニングです。
廊下にマットを敷き、バウンディングやおんぶ走を行っています。
馬跳びや、手押し車などのトレーニングも行います。